半熟カステラ in ポルトガル
カステラといえば...
長崎というイメージがありますよね。
実は、発祥はポルトガルなんです!ポルトガルでは「パォン・デ・ロー」と呼ばれ世代を超えて愛されています!このカステラ、日本のカステラとは違って中がトロトロな半熟カステラなんです🍴今回、そんな本場ポルトガルのカステラの作り方をご紹介します🧁
<材料>直径18cm 丸ケーキ型 1個分
全卵:2個
卵黄:5個
砂糖:90g
薄力粉:25g
マディラ酒:大さじ1
*マディラ酒はデパートで取り扱われています。ない場合は、ブランデーで代用できます。
<作り方>
*下準備
・薄力粉は振るっておく
・30×30㎝長さに切ったクッキングシートを
ケーキ型に敷き込む。
・オーブンは190℃に予熱しておく。
1.ボウルに全卵、卵黄を入れてよくほぐし砂糖を少しずつ加えながらハンドミキサーで白くもったりとするまで泡立てる。
(持ち上げた生地が重く落ちる程度まで)
2.薄力粉を2回に分けて加え、ゴムべらで粉が見えなくなるまで、さっくりと混ぜる。
3.さらにマディラ酒を加えて混ぜ合わせる。
4.クッキングシートを敷いた型に②を流し入れ、予熱した電気オーブンで20~25分(ガスオーブン:15~20分)焼く。周辺部分は火が通り、中心部が生の状態で加熱を終了する。
*確認方法
周辺部分が竹串をさして何もついてこない状態になればOK!
5.型から取り出し、金網などにのせてあら熱をとり、はけで表面にマディラ酒を塗る。
これで完成です!!
中心がトロトロしているので
口どけを味わいながら食べてください🍴
生菓子なので、お早めに☺️
引用元: https://ahp-recipe.jp/sp/sheet.php?recipe=624&_ga=2.213375508.1099916888.1591323678-771457153.1591323678
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